ベビーベッドのメリット・デメリット

ベビーベッドは通常1歳半から2歳までという情報をよく見かけます。基本的には最大24ヶ月の利用となりますが、ベッドの形状や子供の成長度合いによっては8ヶ月でやめた方もいるそうです。

結論から言うと我が家は1年6ヶ月レンタルする形としました。その内容を共有したいと思います。

ベビーベッドの必要性

ベビーベッド以外の選択肢としては

  • 布団
  • ベビーベッド兼ベビーサークル

あたりでしょうか。

我が家はベビーベッドにしたのですが、その理由は次のようなものです。

  • 柵がないと転がるので心配
  • 子供用の荷物を置く場所がほしい
  • 毎日出したりしまったりするのは面倒

布団の場合は片付ければスペースもできるしいいんじゃないか?と最初は思っていたのですが、私は基本的にめんどくさがりなので多分やらなくなるだろうと判断し、布団という選択肢を削りました。

ベビーベッド兼ベビーサークルも似たような理由ですが、公式サイトで手順とかを見てるうちに、組み替えるのがめんどくさそうだなと思ってしまったのでやめました。

今考えても結局ベビーベッドにして正解だったなと思います。下に子供用の荷物を置けるので、夫婦間でのあれどこやったっけ?などのコミュニケーションコストも減り、寝てる間も縦横無尽に転げ回る子供を柵がガードしてくれるので安心して寝られます。

レンタルか購入か

まずお伝えしたいのは、レンタルと決めていても購入価格は公式だけじゃなくていろんなサイトで見ておくことを推奨します。

我が家はレンタルにしましたが、結論から言えば損をしてしまいました。レンタルにかかった費用よりも、購入した方が安く済んだということになります。

物としてはスリーピーの「ワンタッチハイベッド パル ベビーベッド」というもので、こちらを1年半借りています。レンタルはDMM.comいろいろレンタルを利用したのですが、こちらだと6ヶ月で¥17,640なので、1年借りるなら¥35,280、1年半で¥52,920となります。ちなみにDMMレンタルで同商品を購入する場合は¥47,870となっています。1年借りるだけなら¥12,590得しますし、1年半借りることになっても¥52,920なので、¥5,050の損で済むならまぁいいかと思い軽い気持ちで借りてしまいました。

しかし、後日同じ商品をamazonで検索したところ、価格は¥37,260でした。そのため、amazonで買っていたとすれば¥15,660損したことになります。

結局は1年以上使うかどうかで決まってきますが、我が家の場合はレンタルよりも買った方がお得でした。

なので、これからレンタルをする方はご注意ください。

また、例えば2人目など予定している場合、購入してしまった方が確実にお得ですので、そのあたりも加味してご検討されるのがよいと思います。

まとめ

ベビーベッドのレンタルをする上で注意すべき部分は、

  • 1年以上使いそうか
  • amazonや他サイトで価格を調べる

の2点でしょうか。

個人的にはレンタル価格があまり安いと思っていないので、購入の方がメリットありそうだなと感じています。購入したら、2人目のときも使えますし、売ることもできますからね。

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