
子供の身長があまり伸びていなかったり、体重が大きい・小さいとこれから大丈夫なのかとか気になりますよね。
私も子供の成長速度はそれぞれではあるとわかっているものの、成長曲線など見ては気にしてしまうということをやってしまってました。
具体的にどんな点を気にすればよいかなど、自分がアドバイスを受けたことなどご紹介できればと思います。
成長曲線とは
成長曲線とは、子どもの身長と体重の成長の様子を確認できるグラフです。
同じ年齢の子どもに期待される平均的な身長、体重と比べ、自分の子供はどのくらい成長しているかなど確認するときに使えます。
とはいえやはり子供の成長スピードは一人ひとり違うので、あくまで参考にしておくべきですね。
成長曲線のどこを見ればいいの?
成長曲線を見るときには、いくつか注意すべきポイントがあります。
まず1つは身長、体重が平均とどのくらい乖離しているかです。
表にはいくつかラインがある場合と、色で塗りつぶされている場合がありますが、余程枠外にない限りは問題ないと思われます。
食生活などに問題がありそうだと思ったら相談するようなイメージですね。
2つ目は成長の速度です。例えば身長、体重がずっと増加していない場合です。
1,2ヶ月であればそういったタイミングもあると思いますし問題なさそうですが、それ以上続く場合はお医者さんに相談した方が良いと思われます。
ただ、計測も時間帯や人、場所などが変わるとブレたりすることもあるので、なるべく同じ条件を意識すると良いと思います。
子供の成長がよくないと思ったら
子供の成長を見守ることは、親として必要かつ重要なことです。
成長曲線は、子供の成長を追跡するのに便利なツールです。
しかし、子どもの成長には個人差があります。
それを踏まえてお医者さんに相談に行くと考えれば良いのかなと思います。検診もありますし。
気にしすぎは親のストレスにもなりますので注意です。
まとめ
子供の成長を見守ることは、親として必要かつ重要なことです。
とはいえ気にしすぎもよくないので、気にすべきポイントはしっかり理解しつつ、定期的に確認する機会を設けることが大事なのかなと思います。